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和名jp アズマイチゲ
撮影:GKZ/撮影地:栃木県・三毳山



 カタクリとアズマイチゲの混生↓
漢字表記 東一華/東一花/東一夏
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、関東地方に自生が見られることから。
属名は、「風の娘」の意で、地中海産のアネモネのギリシャ名に由来している。
種小名はシベリア植物の研究家ラッデの名に因んでいる。
学名sn Anemone raddeana
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名de
漢名ch 多被銀蓬花
植物分類 キンポウゲ科イチリンソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/野草
原産地
distribution
関東地方
花言葉 温和
解説
description
アズマイチゲはキンポウゲ科の多年草である。丁度カタクリと同時期に、また、同じような場所に見られる。つまり、混在していることが多い。概して山地の北側から東側の斜面で、落葉樹林の下に見られる。3月頃に葉の先に花茎が1本伸び出し、日の光を浴びると開花を見せる。花径は3㎝前後。 萼片は8~13個程度有り、白色。
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:千葉市泉自然公園↑