←トップ頁へ

和名jp アゼトウガラシ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:木更津市馬来田 
漢字表記 畦唐辛子
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、畦に生えていて、果実がトウガラシに似ているから。
属名は、ドイツの医学者で植物学者でもあったFranz Balthasar Linderへの献名。
種小名は「小花の」の意。
学名sn Lindernia micrantha
(=Lindernia angustifolia)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 狭葉母草
植物分類 アゼトウガラシ科(←ゴマノハグサ科)アゼトウガラシ属
園芸分類 1年生草本
用途use
原産地
distribution
日本(本州・四国・九州・沖縄)・朝鮮半島・中国・インド・ネパール・スリランカ・インドネシア・ラオス・ミャンマー・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
アゼトウガラシは、アゼトウガラシ科(←ゴマノハグサ科)の1年草である。水田の畦や幾分湿り気のある畑等に見られる野草である。茎葉、株基で分枝をし、草丈は10~20㎝程度となる。葉は、長さ1~3㎝、幅3~6㎜程度の線状披針形で、縁部には鈍鋸歯があり、先端部は尖り、基部では茎を抱き対生する。8~10月頃、茎上部の葉腋に、長さ6~10㎜程度で淡紅紫色の唇形花をつける。花後には長さ1.3㎝程度の細長い蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
成句
季語
備考