検索名 | アツバニガナ(厚葉苦菜) | |
和名jp | ヤナギニガナ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 柳苦菜 | |
別名・異名 other name |
アツバニガナ(厚葉苦菜) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源不詳。 属名の語源については不詳。ギリシャ語のkio(=行く)とchorion(=畑)を語源としている。 種小名は「平滑な」の意。 |
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学名sn | Ixeris laevigata | |
英名en | Large smooth Ixeris | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 平滑苦蕒菜 刀傷草 |
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植物分類 | キク科ニガナ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
日本(九州南部~琉球列島)/ヴェトナム・フィリピン・ジャワ島・ニューギニア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヤナギニガナはキク科の常緑多年草である。草丈は20~30㎝程度に。葉は数枚の根出葉が束生し、別名にアツバニガナとあるように葉質は幾分厚味がある。葉は無毛で、長さ8~30㎝、幅1~2.5㎝程度の披針形である。葉の縁は羽状に浅裂する。4~8月頃、高さ20~30㎝程度の花茎を立ち上げ散房状に10個前後の頭花をつける。花は黄色い舌状花であり径7㎜程度と小さい。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |