←トップ頁へ

検索名  アストロフィツム・カプリコルネ・クラッシスピヌム  
和名jp タイホウギョク  撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
漢字表記 大鳳玉
別名・異名
other name
アストロフィツム・カプリコルネ・クラッシスピヌム
古名
old name
語源
etymology
和名の語源については不詳。
属名は、ギリシャ語のaster(=星型の)とphyton(=植物)の合成語で、この属の植物が、「星点」とか「白斑」と呼ばれる白色微細な白点を持つことに由来しているという。
種小名は「山羊の角の」の意。
変種名は「太い針の」の意かと推測される。
学名sn Astrophytum capricorne var. crassispinum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 大鳳玉
植物分類 サボテン科アストロフィツム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
メキシコ北部
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
タイホウギョクは、サボテン科の多肉植物である。ズイホウギョク(Astrophytum capricorne)種の変種として分類されている。全体的な形状は球状であるが、やがて円筒状に成長する。球径は15㎝前後程度。基本的に、8本の稜を持つ。刺は長さ7㎝前後程度で不規則に湾曲する。3~10月頃、球体の先に径6~10㎝程度で輝黄色の花をつける。
履歴
古典1
古典2
季語
県花・国花
備考