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検索名 アストロフィツム・カプリコルネ・ニベウム
和名jp シロズイホウギョク
漢字表記 白瑞鳳玉
別名・異名
other name
アストロフィツム・カプリコルネ・ニベウム
古名
old name
語源
etymology
和名の語源については不詳。
属名は、ギリシャ語のaster(=星型の)とphyton(=植物)の合成語で、この属の植物が、「星点」とか「白斑」と呼ばれる白色微細な白点を持つことに由来しているという。
種小名は「山羊の角の」の意。
変種名は「雪白色の、雪のような」の意。
学名sn Astrophytum capricorne var. niveum
英名en
仏名fr 現在写真はありません。
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独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 白瑞鳳玉
植物分類 サボテン科アストロフィツム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
メキシコ北部
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
シシロズイホウギョクは、サボテン科の多肉植物である。ズイホウギョク(Astrophytum capricorne)種の変種として分類されている。全体的な形状は球状であるが、やがて円筒状に成長する。原産地では、最大で高さ50㎝、直径20㎝にまで及んでいるという。ただし、それまでに至るには50年もの歳月を要するという。植物体の表皮は、白色の斑点模様の入った毛皮のようにも見える。刺は、1個の刺座から6~8本の長さ7~9㎝程度の鋭い剛刺を放射状に出す。個々の刺は並状に曲がりくねる。花は、3~10月頃、球体の先に径7~9㎝程度の黄色い多弁性で、全体的には杯状の形状に開く。花弁の基部は赤色となる。本種は、基本的には8本の稜を持つ。
履歴
古典1
古典2
季語
県花・国花
備考