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和名jp アストラガルス・エキナタス
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は距骨を意味するギリシャ古名から。
種小名は「刺のある、針のある、剛毛ある」の意。
学名sn Astragalus echinatus
英名en Astragalus echinatus
仏名fr Astragale hérissé d'aiguillons
Astragale hérissé
Astragale hérissé de piquants
Astragale à cing gousses
独名de
伊名it Astragalo echinato
西名es Astrágalo hirsuto
葡名pt Astragalus echinatus
漢名ch
植物分類 マメ科ゲンゲ属
園芸分類 1年草草本
用途use
原産地
distribution
トルコ~地中海沿岸地方~北アフリカ
花言葉
解説
description
アストラガルス・エキナタスはマメ科の1年草である。本種は標高1500mまでの石灰質土壌の牧草地等に自生する野草である。全草を白色の剛毛が覆う。草丈は10~40㎝程度となる。基部で分枝をする。葉は7~10個の小葉を持つ羽状複葉で、小葉は楕円形~長楕円形である3~6月頃、葉腋に径1㎝程度で桃紫色の蝶形花を散形状に数個つける。花後には、長さ1~1.2㎜程度の莢果をつけ、6~7個の種子を内包する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考