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和名jp アストラガルス・ルジタニクス 
撮影者:ポルトガル在住  武本比登志/睦子様 
撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は距骨を意味するギリシャ古名から。
種小名は「ポルトガルの」の意で、古代ローマ時代には、ポルトガルがLusitaniaと呼ばれていたことから。
学名sn Astragalus lusitanicus
英名en Orienntal Vetch
Iberian milk-vetch
仏名fr Astragale
独名de Portugesisches Knollen-Kraut
伊名it Astragalus lusitanicus
西名es Garbancillo del diablo
葡名pt Alfavaca-silvestre
Alfavaca-dos-montes
漢名ch
植物分類 マメ科ゲンゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
南西アジア~イベリア半島~北アフリカ
花言葉
解説
description
アストラガルス・ルジタニクスはマメ科の多年草である。草丈は30~70㎝程度となる。葉は羽状複葉で、小葉は、長さ1~1.5㎝程度の楕円形である。1~4月頃、茎上部の葉腋から総状花序を出し、長さ3㎝程度でクリーム色の花をつける。花は、花筒部は長いが、花冠はマメ科特有の蝶形花である。萼筒は茶色の細毛で覆われている。花後には、長さ6~7㎝程度で、外側を柔毛で覆われた莢果をつけ、黒熟する。本種は、原産地の項に記した地の標高300~1500m程度の地で、概して日当たりが良く、斜面となっているような場所に自生する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考