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検索名  アスチルベ 
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和名jp アスチルベ・アレンディー
漢字表記
別名・異名
other name
アスチルベ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のAstilbeとはギリシャ語のa(=無)とstilbe(=光沢)の合成語で「光沢がない」という意味。原種とされたインド産の葉には光沢がなかったことからという。
種小名は、本種の作出者であるドイツのゲオルク・アレンズへの献名。
学名sn Astilbe ×arendsii
英名en Astilbe,e goat's beard
仏名fr Astilbes
独名de Astilbe
Prachtspieren
伊名it Astilbe arendsii
西名es Astilbe arendsii
Barba de la cabra
Spirea falsa
Astilbe d'Arends
葡名pt Astilbe arendsii
漢名ch 泡盛草
紫紅落新婦
落新婦
植物分類 ユキノシタ科チダケサシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 恋の訪れ
解説
description
アスチルベはユキノシタ科の多年草である。草丈は品種によって大きく異なるが、20㎝前後のものから90㎝前後のものまでと多彩である。葉は1~2回3出複葉。夏場に30~50㎝程度の円錐状の花穂を花茎の先につけ、あわ粒のような花を多数見せる。開花期は6~9月頃。花色はは赤、紅、桃、白等と多彩である。 
履歴 普通、園芸でアスチルベと呼ばれるのはドイツのゲオルク・アレンズがアワモリショウマと中国産のアスチルベ・キネンシスを交雑育成し、更に、アカショウマも交雑している。1908年に発表したAstillbe ×arendsii である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 我が国産のアスチルベ属には、アワモリショウマチダケサシ/アカショウマ等がある。