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検索名  アスター・アルピヌス
 撮影者:東京都 山口米子様↑
撮影地:筑波実験植物園・高山植物展↑

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
    撮影地:富山中央植物園↑
和名jp ミヤマノギク
漢字表記 深山野菊
別名・異名
other name
アスター・アルピヌス
アステル・アルピヌス
古名
old name

語源
etymology
和名は、産地名から。
属名はギリシャ語のaster(=星)に由来し、頭状花が放射状をしていることから。
種小名は「高山の、アルプス山脈の」の意。
学名sn Aster alpinus
英名en Alipine aster
Dwarf aster
仏名fr Sster des Alpes
独名de Alpen-Aster
伊名it Astro alpino
西名es Aster
Aster Alpino
Manzanilla de pastor
葡名pt Aster-dos-Alpes
漢名ch 高山紫苑
植物分類 キク科シオン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
中国・モンゴル・ロシア・タジキスタン・南西アジア・ヨーロッパ・北米
花言葉 小さな強さ
解説
description
ミヤマノギクはキク科の多年草である。概して高山の日当たりの良い石灰岩質な岩礫質土壌地帯に自生の見られる野草である。 草丈は5~20㎝程度となる。茎葉直立し、絨毛が散生する。茎葉あまり分枝をしない。根出葉は長さ10㎝程度の楕円形疎らにロゼットを構成する。茎葉は長さ7~10㎜程度の狭楕円形で、縁部には鈍鋸歯がある~全縁ではあるがうねりを見せ、先端部はほぼ円筒で、基部では長い葉柄状に急激に細まる。6~8月頃、茎頂に系3~4.5㎝程度の花をつける。花は中央部に黄色い管状花を持ち、その周囲には淡紫色の舌状花弁が放射状につく。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考