←トップ頁へ

和名jp アスコケントルム・クリステンソニアナム 
漢字表記
撮影者:東京都 中村利治様
別名・異名
other name
アスコセントラム・クリステンソニアナム
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のasco(=子嚢)とcentron(=距)の合成語から。
種小名はアメリカの植物学者E.A.Christensonの名に因んでいる。
学名sn Ascocentrum christensonianum
英名en Christenson's Ascocentrum
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 撮影地:'14世界蘭展会場
葡名pt
漢名ch 鳥舌蘭
植物分類 ラン科アスコケントルム属
園芸分類 多年生草本
用途use ハンギング・バスケット植え 
原産地
distribution
ヴェトナム
花言葉
解説
description
アスコケントルム・クリステンソニアナムはラン科の多年草である。ヴェトナムの標高700mまでの比較的低地の森林の樹枝に着生するランである。草丈は15㎝程度で、中折れ状線形の葉が左右に2列性に密に重なり合うようにしてその基部が茎を包む。花の裏側は赤紫色を帯びている。春~秋に長さ10~15㎝程度の花柄を伸ばし、総状花序に、径1.5㎝程度の花を多数付ける。花は全体的に白色であるが、花弁・萼片先端部は桃紫色となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2  
季語  
備考