和名jp	アスコフィネチア・チェリ－ブロッサム
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はAscofineatiaとNeofinetiaとの交雑種のため両者の学名の組み合わせた造語から。 品種名は「桜花」の意だが、花色並びに花姿からの命名と推測される。
学名sn	Ascofineatia 'Cherry blossom'(=Neofinetia falcata × Ascocentrum ampullaceum)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科アスコフィネチア属
園芸分類	多年性草本
用途use	ハンギング・バスケット植え
原産地 distribution	日本（園芸作出品種）
花言葉	ワールドオーキッド in ろまんちっく村（宇都宮市）」会場にて
解説 description	アスコフィネチア・チェリ－ブロッサムは、ラン科の多年草である。学名の項にも記したが我が国のフウラン（Neofinetia falcata）と東南アジアに自生の見られるアスコセントラム属との交配種である。どちらも着生ランであり、草姿は、一見して大形のフウランと言った風情である。草丈は２０㎝程度に。葉は長さ15㎝程度、幅1センチ程度の広線形で中折れ状となり茎に互生する。春咲き種で、葉の間から長い花茎（10㎝前後程度）を伸ばし、散形状に桃紫色の小花を多数つける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考