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和名jp アスチルベ 'エリカ'
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園  
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のAstilbeとはギリシャ語のa(=無)とstilbe(=光沢)の合成語で「光沢がない」という意味。原種とされたインド産の葉には光沢がなかったことからという。
種小名は、本種の作出者であるドイツのゲオルク・アレンズへの献名。
学名sn Astilbe ×arendsii 'Erica'
英名en False spirea
False goat's beard 'Erica'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ユキノシタ科チダケサシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 恋の訪れ
解説
description
アスチルベ・エリカはユキノシタ科の多年草である。草丈は60~90㎝程度となる。葉は1~2回3出複葉。夏場に30~50㎝程度の円錐状の花穂を花茎の先につけ、あわ粒のような花を多数見せる。開花期は6~7月頃。花色は淡桃色となる。 
履歴 普通、園芸でアスチルベと呼ばれるのはドイツのゲオルク・アレンズがアワモリショウマと中国産のアスチルベ・キネンシスを交雑育成し、更に、アカショウマも交雑している。1908年に発表したAstillbe ×arendsii である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考