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和名jp アシナガムシトリスミレ
↑撮影:GKZ/とちぎ花センターにて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 足長虫取菫
別名・異名
other name
ピンギキュラ・モラネンシス
古名
old name
語源
etymology
和名花茎が長いムシトリスミレの意から。
属名はラテン語のpinguis(=やや太った)を語源としている。葉表に脂肪光沢が多いため。
種小名は「(本種の産地であるメキシコの)Mina de Moraの」の意。
学名sn Pinguicula moranensis
英名en Orchid flowered butterwort
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Violeta de barranca
葡名pt
漢名ch 墨蘭捕蟲堇
植物分類 タヌキモ科ムシトリスミレ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
メキシコ
 花言葉 欺きの香り 
解説
description
アシナガムシトリスミレはタヌキモ科の宿根草である。本種はメキシコの熱帯雨林の崖や急斜面等に自生が見られ、希に樹木にも半着生するという。所謂メキシカンピンギキュラの一種である。葉は多肉質で多数叢生する。夏場はほぼ円形で長さは6~12㎝程度で、縁が内側に湾曲する傾向を見せる。1~3月頃に花外花茎を伸ばし、茎頂に筒状花を見せる。花冠は5深裂し、上下2唇状となる。花色は白、青紫、赤紫、赤などと多彩である。
履歴
県花・国花  撮影地:小石川植物園→
古典1
古典2
季語
備考