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和名jp アルテミシア・ラゴプス
撮影者:千葉県 三浦久美子様
 撮影地:京都府立植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ神話の女神に因んで名付けられたヨモギの古名。
種小名は、ギリシャ語のlago(=ノウサギ)とpus(=足)の合成語から。
学名sn Artemisia lagopus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科ヨモギ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え・路地植え(ロックガーデン)・精油
原産地
distribution
シベリア地方~極東ロシア
花言葉
解説
description
アルテミシア・ラゴプスはキク科の多年草である。本種は、ロシア原産種であるが、我が国にも自生するアサギリソウの矮性種のような風情を見せるため、山野草愛好家が愛培する野草である。草丈は、5~10㎝程度となる。アサギリソウ同様に葉はシルバー・リーフとなる。茎は、白色の細毛に覆われ地を這う。但し、アサギリソウのように茎が立ち上がらず、葉が密着して出るので見応えがある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考