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和名jp アルストロメリア・アングスティフォリア
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はスゥエーデンの植物学者Clas Alströmer(1794年没)男爵の名に因んでいる。
種小名は「狭葉の」の意。
学名sn Alstroemeria angustifolia 撮影者:東京都 山口米子様
英名en Inka lily
仏名fr
独名de 撮影地:神代植物公園
伊名it
西名es Alstromeria
Lilio de campo
Lilio del inca
葡名pt
漢名ch
植物分類 ユリズイセン科(←ユリ科)ユリズイセン属
園芸分類 多年生草本
用途use 花壇/切り花/コサージュ/交配親
原産地
distribution
チリ~ペルー
花言葉 エキゾチック・援助・持続
解説
description
アルストロメリア・アングスティフォリアはユリズイセン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高500~2000m程度の地に自生する。そのため、比較的耐寒性に富む。草丈は80~120㎝程度となる。葉は卵形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり茎に互生する。葉の表面には光沢がある。4~6月頃に開花し、花は管状にならず、6枚の花被片は開き、上方の左右内披辺は条斑がつく。花色は、花色は白地~淡桃色地に濃褐紫色の模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考