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検索名  アルピニア・カツマダイ 
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
和名jp ソウズク
漢字表記 草豆蒄
別名・異名
another name
アルピニア・カツマダイ
古名old name
語源
etymology
和名は中国名の音読みから。
属名は、イタリアの植物学者P.アルピニの名に因んでいる。
種小名の語源不詳。(人名に因んでいるものと推測される。)
学名sn Alpinia katsumadai
英名en Katsumadai ginger
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 草豆蒄
豆蒄
漏蒄
草蒄
飛雷子
植物分類 ショウガ科ハナミョウガ属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用/精油/調味料/路地植え
原産地
distribution
台湾・中国
花言葉
解説
description
ソウズクは、ショウガ科の常緑多年草である。草丈は3m程度となる。。葉は長さ50〜65p程度の線状披針形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では長さ1.5〜2p程度の葉柄に連なり茎に互生する。本種に葉は、左右非対象となる。4〜6月頃、茎頂に長さ20p程度の総状花序を出し、乳白色で長さ1p程度の筒状花をつける。花冠は径1p程度の唇形で、下唇の喉部には皺状の模様が入る。花冠内部は、黄色で、喉部は黄橙色となる。花後には、径2〜3p程度で球茎の果実をつけ、赤色に熟す。本種の果実は調理すると鮮黄色となる。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考