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和名jp アルンディナ・ケスピトサ
撮影者:東京都 山口米子様 

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はアシ(芦)のラテン古名Arundoを語源としている。
種小名は、ラテン語のcaespes(=芝)を語源としている。
学名sn Arundina caespitosa
(=Arundina graminifolia subsp. caspitosa)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名 es  
葡名pt  
漢名ch
植物分類 ラン科ナリヤラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
中国・ラオス・ヴェトナム
花言葉
解説
description
アルンディナ・カエスピトサは、ラン科の多年草である。我が国にも自生するナリヤランの仲間であり、同種の亜種として分類される。原産地の項に記した地の丘陵地に見られる地生蘭であり、葉姿はイネ科の植物を思わせる風情であり、まとまって生い茂る。花姿は、一見して小型のカトレアと言った様子を見せてくれる。草丈は、60㎝程度となる。葉は、長さ18センチ、幅6㎜程度で、茎に沿って2列につく。原産地では、4~7月頃に開花し、径3㎝程度で、花被片・萼片は白色、唇弁は紫色~濃紫色出、喉部に黄色の斑紋の入った花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考