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和名jp アルカンタレア・ブラジリアーナ 
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、学名の音読から。
属名は20世紀初頭ブラジル皇太子Prince Pedro of Alcantaraへの献名。
種小名は「ブラジルの」の意。 
学名sn Alcantarea brasiliana
撮影者:東京都 山口米子様 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:神代植物公園→
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 パイナップル科アルカンタレア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ブラジル  
花言葉  
解説
description
アルカンタレア・ブラジリアーナはパイナップル科の多年草である。本種は、ブラジル・リオデジャネイロ近郊で標高500m程度の山地の崖に自生する。草丈は2m程度となる。葉は、長さ1m、幅8~18㎝程度の剣形で、淡灰緑色の剣状で、縁部は全縁、先端部は刺状突起となり、基部では鞘状となる。葉の表面は白粉で覆われる。原産地では4月頃、ロゼット状葉の中央部より60㎝程度の花茎を立ち上げ、クリーム色を帯びた黄色の小花を多数つける。開花時には花粉を発散し、鼻炎を引き起こすこともあるという。本種は開花期間がな長いことで知られ、凡そ2ヶ月程度開花しているという。
履歴 わが国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考