和名jp | アルギロロビウム・ザノニイ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のargylos(=銀色の)とlobion(=小葉)の合成語から。 種小名は、20世紀アメリカ人植物学者Thomas.A. Zanoniへの献名 |
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学名sn | Argyrolobium zanonii | |
英名en | Sylver bloom | |
仏名fr | Argyrolobe argenté Argyrolobe de Linné Argyrolobe de Zanon Cytise argenté |
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独名de | Silberrginster Silberhülse Siberklee Zanonis Silberhülse |
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伊名it | Citiso argenteo Citiso di Zanoni |
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西名es | Hierba de la plata | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | マメ科アルギロロビウム属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
地中海沿岸地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
アルギロロビウム・ザノイは、マメ科の多年草である。標高400m程度以下の日当たり良い未耕作地に自生する野草である。草丈は5~30㎝程度となる。概して茎は地を這い横走し、その後に斜上する。茎は白色の短細毛に覆われる。葉は奇数羽状複葉で3~5個の小葉を持つ。小葉は狭楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、葉裏は白色を帯びる。春~夏に開花し、葉腋から長い花茎を伸ばし、上部に総状花序を出し、径1~1.5㎝程度で黄色い蝶形花を数個つける。花は開花後には赤色へと変化する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |