検索名 | アルゲモネ・ムニタ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
和名jp | ※備考欄参照 | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
アルゲモネ・ムニタ | |
古名 old name |
撮影地:新宿御苑→ | |
語源 etymology |
和名については、備考欄参照下さい。 属名はギリシャ語のarogema<=眼病の「白内障」>に因んでおり、この植物に薬効があるとアメリカ先住民が信じていたからと言われている。 種小名は「刺のある」の意。 |
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学名sn | Argemone munita | |
英名en | flatbud prickly poppy chicalote |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 扁苞薊罌粟 | |
植物分類 | ケシ科アザミゲシ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
アメリカ・カリフォルニア | |
花言葉 | ||
解説 description |
アルガモネ・ムニタはケシ科の多年草である。アメリカ・カリフォルニアの比較的乾燥した地域に自生の見られる野草である。茎は直立し、草丈は1m程度に。茎葉は互生し長楕円状だが、深く切れ込み、裂片には鋭い刺がある。一見してアザミの葉に良く似ている。茎頂に6個の花弁(長さ4㎝程度)を持った頭花をつける。中央部には雌蕊を取り囲むようにして黄色い雄蕊が密集する。白色で刺状の長さ3から5㎝程度の痩果は3室に別れ、中に小粒の種子を多数含んでいる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ※同属の Argemone mexicana には「アザミゲシ」の和名があり、等しく同属のArgemone hispidaには「シロバナアザミゲシ」の和名があるが、本種も等しくアザミゲシ属であるが、和名があるのだろうか?ご存じの方は、是非ご一報下さい。連絡先は、メニュー頁最下段にあります。 |