検索名 | アルゲモネ・ヒスピダ | 撮影者:さいたま市 滝澤宏至 様↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地(上4図):小石川植物園 |
和名jp | シロアザミゲシ | |
漢字表記 | 白薊芥子 | |
別名・異名 other name |
アルゲモネ・ヒスピダ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、白花種のアザミゲシの意。因みにアザミゲシは黄花である。 属名はギリシャ語のarogema<=眼病の「白内障)」>に因んでおり、この植物に薬効があるとアメリカ先住民が信じていたからと言われている。 種小名は「剛毛のある」の意。 |
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学名sn | Argemone hispida | |
英名en | Rough prickly-poppy Crested prickly-poppy |
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仏名fr | Coquelicot argémone Pavot argémone |
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独名de | Satchemohn | |
伊名it | ||
西名it | Áspera amapora espinosa | |
葡名pt | ||
漢名ch | 粗糙薊罌粟 | |
植物分類 | ケシ科アザミゲシ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
アメリカ~メキシコ | |
花言葉 | ||
解説 description |
シロバナアザミゲシはケシ科の宿根草である。草丈は80㎝程度まで。開花期は夏場(6~10月頃まで)で、花径は8㎝程度。花色は写真に見られるように美しい白色で、花弁は薄い。比較的乾燥地を好む植物で、原産地では、あまり繁殖力が強く雑草化しやすい上に刺が鋭いので敬遠されているという。我が国でも園芸的に栽培されることがなさそうである。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:小石川植物園↓ | ||