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検索名  アルブカ・スピラリス  
和名jp オーニソガラム・キルキナツム  撮影者:東京都 山口米子様↓

   撮影:GKZ/とちぎ花センター↓
漢字表記
別名・異名
other name
アルブカ・スピラリス
古名
old name
撮影地:神代植物公園
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のOrnithos(=鳥)と gala(=乳)の合成語で、乳白色の花色から
種小名は「丸味のある、曲線的な」の意。
学名sn Ornithogalum circinatum
(=Albuca spiralis)
英名en Spiral leaved aibuca
Spirakl albuca
Slim lily
Helicopter plant
Corkscrew albuca
Curly albuca
Sticky corkscrew lily
仏名fr Albuca spiralée
独名de Albuca spiralis
伊名it Albuca spiralis
西名es Albuca spiralis
葡名pt Albuca spiralis
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←ユリ科←ヒアシンス科)アルブカ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え(暖地・温室)
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
アルブカ・スピラリスはキジカクシ科(←ユリ科←ヒアシンス科)の多年草(球根植物)である。本種は、南アフリカの標高60~2250mの森林地帯で季節的に非常に乾燥する地に自生の見られる球根植物である。夏場には休眠し、冬場に成長活動を行う植物である。草丈は最大でも20㎝程度までであるが、花茎を立ち上げた時には50㎝前後程度となる。葉は、細い円筒状で、先端部が掲載した写真に見られるように螺旋状と化す。夏場に長い花茎を立ち上げ、その上部に総状花序を出し、6弁花を10個程度つける。6弁の花弁の中で、外側の3弁は開くが、内側の3弁は開かずに円筒状となる。花色は黄緑色で、鑑賞に堪える程ではないが、開花時にはバニラのような強香を放つ。  
履歴
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考