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和名jp アルバタックス
撮影者:東京都 山口米子様
 撮影地:品川区大井町
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名のlilliumは、ユリに対するラテン古名であるが、語源は、ケルト語のli(=白色)に由来しているという。
品種名はイタリアのサルディーニア州の村落名に因んでいる。
学名sn Lilium 'Arbatax'
英名en Longiflorum Asiatic-lily
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ユリ科ユリ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(オランダ)
花言葉
解説
description
アルバタックスは、ユリ科の多年草である。本種は、オランダで作出された園芸品種である。地下に球根を持ち、草丈は100~120㎝程度となる。7~8月頃、茎頂に総状花序を出し、桃色、底白の花被片6個の花をつける。花形は20㎝前後程度となる。開花時には強い芳香を放つ。茎上部の葉は、等しく線形ではあるが、上方に向かうに連れ小さくなり、茎に互生する。
履歴 本品種は、オランダのVletter-den Haanによって作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(ユリ)
備考