検索名 | アロプレクツス・カピタツス | 上3図撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:京都府立植物園 下3図撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園 |
和名jp | コリトプレクツス・カピタツス | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
アロプレクツス・カピタツス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のkorys(=ヘルメット)とplectos(=襞のある)の合成語から。 種小名は「頭状花のある」の意。 |
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学名sn | Corytoplectus capitatus (=Drymonia capitatus =Alloplectus capitatus) |
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英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | イワタバコ科コリトプレクツス属 | |
園芸分類 | 多年生草本(亜低木) | |
用途use | 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え | |
原産地 distribution |
エクアドル・ペルー・チリ | |
花言葉 | ||
解説 description |
コリトプレクツス・カピタツスはイワタバコ科の多年草(亜低木)である。本種は、南米アンデス山系の熱帯雨林に自生の見られる野草(亜低木)である。草丈は60~90㎝程度となる。若茎や若枝は赤味を帯びており、周囲を軟細毛が覆う。葉は長さ15~60㎝程度の楕円状で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり茎に対生する。葉の両面並びに葉柄には軟細毛が密生する。原産地では、本種は周年開花し、茎頂に散形花序を出し、まるでブロッコリーのように赤色の苞を多数見せ、中から黄色い小花を見せる。花後の果実は光沢のある鮮やかな青色の蒴果をつけ、赤色の苞とのコントラストが見事である。果実が目立つ色合いをしているのは野生動物を誘引するためという。 | |
履歴 | 渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |