検索名 | アロキルス・サンギネア 'ヒュージョンスター' | |
和名jp | ウロキルス・サングイネア ’フュージョン・スター’ | |
漢字表記 | 撮影者:東京都 中村利治様 |
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別名・異名 other name |
アロキルス・サンギネア 'ヒュージョンスター' | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読から。 属名については不詳。(現在調査中。) 種小名は「血紅色の」の意。 |
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学名sn | Urochilus sanguinea'Fusion stars' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ’13世界蘭展会場にて→ | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科ウロキルス属(←プテロステリス属) | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ’14世界蘭展会場にて→ | |
解説 description |
ウロキラス・サンギネア ’フージョン・スター’はラン科の多年草である。母種は、オーストラリアの砂質土壌地の森林や荒れ地に自生する地生蘭のUrochilus sanguinea(Pterostylis sanguinea)である。草丈は20~40㎝程度に。茎には白色の軟毛が密生する。葉は披針形で茎に互生し、先端は鋭頭となる。葉裏にも白色軟毛が多く見られる。8~10月頃、茎上部に穂状花序を出し、径2㎝程度で頭巾のような形状の花を数個つける。本種は、アブや蚊の仲間によって受粉されるために工夫された独特の形状となっていると言われている。 | |
履歴 | 本種は、以前はプテロスティルス属に分類されていたが、2002年に現在のウロキラス属として分類されることとなっている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |