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検索名  アロエ・ヴァリエガータ  
和名jp アロエ・チヨダニシキ  
漢字表記 蘆會千代田錦  
別名・異名
other name
アロエ・ヴァリエガータ
タイガー・アロエ
 
古名 
old name
   
語源
etymology
和名の語源不詳。我が国の園芸界では、斑模様が縞状に入る場合には「錦」の文字を添える慣わしとなっている。
属名は、アラビア語のalloeh(=苦味のある)に由来している。
種小名は「斑入りの」の意。 
学名sn Aloe variegata  撮影者:東京都 山口米子様  
英名en Tiger aloe
Partridge-breasted aloe
仏名fr Aloès panaché
Aloès plume de perdrix
独名de Tiger-Aloe
伊名it Aloe variegata
西名es Aloe tigre
Pecho de perdiz
葡名pt Aloe variegata
漢名ch
植物分類 ツルボラン科(←ユリ科)アロエ属
園芸分類 多年生多肉植物
用途use 観葉植物
原産地
distribution
南アフリカ・ナミビア
花言葉 消息/音信
解説
description
アロエ・チヨダニシキは、ツルボラン科(←ユリ科)の多年草である。本種には茎が無いか、或いはとても短い茎しか持たない多肉植物である。草丈は20~30㎝程度となる。葉は厚味があり、緑色~灰緑色で、三角形状の葉を18~24個つける。最下部の葉で、長さ10~15㎝、幅3~6㎝程度となる。葉の表面には白色の条線模様が入る。原産地では、7~9月頃、20~30㎝程度の花茎を立ち上げ総状にオレンジ色の筒状花をつける。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考