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検索名  アロエ・ジューヴェンナ  
和名jp ヒスイデン
とちぎ花センターにて
漢字表記 翡翠殿
別名・異名
other name
アロエ・ヒスイデン
アロエ・ジューヴェンナ
古名
other name
語源
etymology
和名は、中国名の音読みから。(葉の色合いからの命名と推測される。)
属名は、アラビア語のalloeh(=苦味のある)を語源としている。
種小名「若い、幼少の」の意で、発見時に本種が、未成熟の状態と見なされたことによると言う。
学名sn Aloe juvenna
英名en Tiger tooth Aloe
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 翡翠殿
植物分類 ツルボラン科(←ユリ科)アロエ属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ケニア
花言葉
解説
description
ヒスイデンはツルボラン科(←ユリ科)の多年草である。アフリカ・ケニアの乾燥地に自生が見られるという。草丈は30~60㎝程度に。葉は多肉質な三角形状で、中央部は下方に凹み、縁には鋭い刺状の突起を持ち、基部は茎を抱き、重なり合うように密着しながら茎の互生する。葉は明るい緑色で、表面には白色の斑点模様が入る。葉腋から25㎝程度と長い花茎を伸ばし、穂状花序をつけ、長さ1~2㎝程度の筒状花を多数つける。花は短い花柄を持ち下方から上方へと咲き進む。花色は、基部は紅橙色で、中間部は肌色に近い淡桃色で、先端部(花冠部)は緑色となる。花冠はほんの僅かしか開かない。
履歴 渡来時期不詳。     
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考