和名jp | アロエ・ブランドレイエンシス | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:神代植物公園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
アロエ・ブランドドライエンシス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、アラビア語のalloeh(=苦味のある)を語源としている。 種小名は、南アフリカ・ムプランガ州のブランドドラアイで最初に採取されたことによる。 |
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学名sn | Aloe branddraaiensis | |
英名en | Branddraai-aalwyn | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ツルボラン科(←ユリ科)アロエ属 | |
園芸分類 | 常緑多年生草本 | |
用途use | 路地植え(暖地) | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
アロエ・ブランヂレイエンシスは、ツルボラン科(←ユリ科)の多年草である。本種は南アフリカ北部の標高の高いサバンナ地帯に自生するアロエの仲間である。草丈は花序を除くと30㎝程度までとなる。日蔭では、葉に変化はないが、日当たりが良いと緑色を帯びた葉が赤茶色を帯びてくる。20~25枚の葉を持ち、茎に螺旋状に配置される。葉は長さ25~50㎝、幅6~10㎝程度で、灰色を帯びた緑色の三角状剣形で、多数のH型の班点模様が不規則に入る。葉の縁部には刺状突起が並び、先端部は鋭頭となる。原産地では6~7月頃に開花する。開花時には、高さ1~1.5m程度の花茎を立ち上げ上部に総状花序を出し、くすんだ緋色で、基部に薄い縦縞のある筒状花を多数つける。花冠径は2.5㎜程度である。花後には淡灰緑色の果実をつける。 | |
履歴 | 渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |