和名jp | アリウム・パニキュラタム | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ニンニクのラテン古名から。 種小名は「円錐花序の」の意。 |
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学名sn | Allium paniculatum | |
英名en | Pale garlic Mediterranean onion Panicled onion |
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仏名fr | Aile en panicule | |
独名de | ||
伊名it | Aglio pallido | |
西名es | Achu Ajillo de monte Ajillo silvestre Ajo porro Axastru Piñeiro |
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葡名pt | Alho-paniculado | |
漢名ch | 南欧葱 | |
植物分類 | ネギ科(←ユリ科)ネギ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/切り花 | |
原産地 distribution |
黒海沿岸~地中海沿岸地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
アリウム・パニキュラタムは、ネギ科(←ユリ科)の多年草である。本種は、原産地の項に記した地域での標高1500m以下の比較的乾燥した丘陵地や畑地、路傍等に自生の見られる野草である。草丈は30~80㎝程度となる。鱗茎はとても1.5㎝程度の卵形である。葉は管状であり、中空でもあり、長さは30㎝程度となる。7~8月頃、最大で80㎝程度の花茎を伸ばし、その頂部に花序を出し、最大で100個程度の花を散形状につける。花は6㎜程度の鐘形で、白色~黄白色地に桃紫褐色の条線模様が走る。 | |
履歴 | 本種は、国際自然保護連合(IUCN)では「軽度懸念(LC)}に指定されているが、北米やオーストラリアでは帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |