和名jp | アリサルム・シモリヌム | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、同属のArisarum vulgareに対してディオコレデスが用いた名から。 種小名は「鼻のように出っ張った」の意。 |
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学名sn | Arisarum simorrhinum | |
英名en | Friar's cowl | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Candil Cachimba Batatilla Frailecillo Zumillo Candilejos |
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葡名pt | Candis Candeias Candelária Capuz-de-frade Capuchinho-de-frade |
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漢名ch | ||
植物分類 | サトイモ科アリサルム属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
フランス南部~イベリア半島~北西アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
アリサルム・シモリヌムは、サトイモ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で粘土質土壌地帯の岩の割れ目や窪地等に見られる野草である。草丈は5㎝前後程度である。葉は、厚味のある革質で、表面には光沢を持った心形である。12~3月頃、短い花茎を立ち上げ、その上部に長さ5㎝程度の仏炎苞をつける。仏炎苞の下部はほぼ白色で、上部は濃褐色となり、表面に数本の条紋が走る。筒状の仏炎苞は、概して下部で湾曲を見せ、それに伴い、内部からでる肉穂花序も曲がりを見せる。難し花序は、概して黄白色であるが、成長と共に、仏炎苞と同色となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |