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和名jp アリノトウグサ
              撮影者:千葉県 三浦久美子様 
漢字表記 蟻の塔草
別名・異名
other name
古名
opld name
語源
etymology
和名は、花が一列に下がって咲く様子を蟻塚に群がる蟻に見立てて命名。
属名は、18世紀ドイツ人薬学者・植物学者のJohann Heinrich von Heucherへの献名。
種小名は「とても小さな花の」の意。
学名sn Haloragis micrantha R. Br.
英名en Creeping Raspwort
仏名fr
独名de 撮影地:成東食虫植物群落
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch

小二仙草

植物分類 アリノトウグサ科アリノトウグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
温帯・熱帯、特に南半球のオーストラリアに多い
花言葉 撮影地:長南町野見金公園
解説
description
アリノトウグサは、アリノトウグサ科の多年草である。概して山野の日当たりの良い地に自生の見られる野草である。草丈は10~30㎝程度。茎は帯赤褐色。葉は卵円形で長さ6~12㎜、幅4~10㎜、茎に対生する。葉縁は鈍鋸歯。7~9月頃、茎の先端に花序を出し、黄褐色の花を下向きにつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影地:成東食虫植物群落↓ 
 撮影地:成東食虫植物群落↓ 
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
2 164 「燕の便り」