和名jp | アレチハナガサ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:江戸川河川敷湾処↑ 撮影地:幕張海岸↑ |
|
漢字表記 | 荒地花笠 | ||
別名・異名 other name |
|||
古名 old name |
|||
語源 | 和名は、生育環境と開花時の花姿からの命名と推測される。 属名は、ラテン語からであるが不詳。(宗教儀式で使用されるオリーブ、ギンバイカ、月桂樹、またはその他の神聖な植物の葉や小枝を意味するという。) 種小名は「ブラジルの」の意。 |
||
学名sn | Verbena brasiliensis | ||
英名en | Brazilian vervain | ||
仏名fr | |||
独名de | 撮影地:都内・荒川土手にて | ||
伊名it | |||
西名es | Verbena lila | ||
葡名pt | Verbena-do-brasil | ||
漢名ch | 狭葉馬鞭草 | ||
植物分類 | クマツヅラ科クマツヅラ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | |||
原産地 distribution |
ブラジル | ||
花言葉 | |||
解説 description |
アレチハナガサは、クマツヅラ科の多年草である。ブラジル原産の野草であるが、ヤナギハナガサ等と同様に我が国でも河川敷や路傍に帰化状態となっている帰化植物である。草丈は1〜2m程度。茎には4稜があり、ざらつき感がある。葉は倒披針形〜長楕円形で茎に対生する。6〜9月頃、茎頂に穂状花序をつけ、径2〜3o程度で淡青紫色の小花を多数付ける。 | ||
履歴 | ブラジル原産の野草であるが、現在世界各地で帰化状態にある。 我が国では、昭和32年(1957)に北九州市並びに大牟田市で雑草化しているのを発見されたのが最初で、年々北上している。 |
||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |