検索名 | アレチガラシ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方 |
和名jp | ダイコンモドキ | |
漢字表記 | 大根擬 | |
別名・異名 other name |
アレチガラシ(荒地芥子) ダテガラシ(伊達芥子) ヒルスキフェルディア・インカーナ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、外来種であり、葉姿がダイコンによく似ていることから。 属名は、18世紀ドイツ人哲学者・園芸家のChristan Cay Hirschfieldへの献名 種小名は「灰白色の」の意。 |
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学名 etymology |
Hirschfeldia incana (=Erucastrum incana) |
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英名en | Greek mustard Shotpod mustard Mediterranean mustard Summer mustard Hoary-mustard Wild mustard |
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仏名fr | Hirschfeldie blanchie Hirschfeldie apprimée |
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独名de | Grausenf Bastardsenf Hirschfeldia |
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伊名it | Senapa canuta | |
西名es | Mostaza parda Rabanize amarilla |
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葡名pt | Roqueta bastarda | |
漢名ch | ||
植物分類 | アブラナ科ダイコンモドキ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 食用・薬用 | |
原産地 distribution |
地中海沿岸地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ダイコンモドキはアブラナ科の一年草である。草丈は1m程度となり、上部で良く分枝をする。根出葉は長さ1~4㎝程度の葉柄の先につき、長さ4~22㎝、幅1.5~6㎝程度の卵形で、裏面は白色を帯びる。茎葉は楕円形となり、上方に上がるほど小さくなる。4~11月頃、枝先に総状花序を出し、径2㎝程度で4弁の花をつける。花後には、長さ1~1.5㎝程度の長角果をつける。 | |
履歴 | 本種は、地中海沿岸地方原産種であるが、今日、南北両アメリカ・南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランド・太平洋諸島等では帰化状態にある。 アジア地域では、我が国で帰化状態として定着を見ている。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |