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和名 jp アレックスジョージア・アレニコーラ 
漢字表記
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はオーストラリアの植物学者Alxander Segger Georgeへの献名。
種小名は「砂地に生える」の意。
学名sn Alexgeorgea arenicola
(=Alexgeorgea nitens)
英名en
仏名fr
独名de 撮影地:西オーストラリア州
伊名it カラマンダ国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サンアソウ科アレックスジョージア属
園芸分類  多年生草本
用途 use  路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
アレックスジョージア・アレニコーラはサンアソウ科の多年草である。本種は、オーストラリア西部の沿岸地帯の砂壌地で近くに沼のあるような場所に自生の見られる野草である。草丈は30~50㎝程度となる。茎は細い円筒状であり、その周囲には白色の軟細毛が密生する。本種の属するアレックスジョージア属の場合、雌雄異花で、雄花は茎頂に散形花序を出し白色の小花を数個見せるが、雌花は、ほぼ球茎~楕円形で、褐色のナッツ状であり、面白い事に地下に存在し、開花期(4~6月頃)に葯の先端部位が地表に顕れる程度という変わった形式となっている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考