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和名jp アラビス・フラビフローラ
撮影者:東京都 山口米子様 

撮影地:京都府立植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、リンネによって命名された名で、Arabiaの国名に因んでいるという。
種小名は「黄花の」の意。
学名sn Arabis flaviflora
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アブラナ科ヤマハタザオ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)
原産地
distribution
コーカサス地方
花言葉 愛の絆
解説
description
アラビス・フラビフロラは、アブラナ科の多年草である。本種は、コーカサス地方の標高2500~3000m級高地に自生する野草で会える。草丈は10㎝程度であるが、翼分枝をし、マット状に広がりを見せる。葉は、長い葉柄を伴った長楕円形~篦形で、縁部には鋸歯状の凹凸があり、先端部は鈍頭で、茎に互生する。5月頃、茎上部に円錐花序を出し、径3~4㎝程度の4弁花を多数つける。花弁の色合いは白色~クリーム色であるが、花底に黄色い模様が入る。本種は、開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
成句
季語
備考