和名jp	アポイツメクサ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
漢字表記	アポイ爪草
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名のアポイ岳に産するツメクサの意から。 属名はラテン語のarena(=砂）を語源とし、「砂地に生える」の意。 種小名は,カトウハコベの発見者である加藤泰行子爵への献名。 変種名は「披針形の」の意。
学名sn	Arenaria katoana var. lanceolata
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ナデシコ科ノミノツヅリ属
園芸分類	多年生草本
用途	路地植え（グランドカバー）／鉢植え
原産地	北海道アポイ岳：固有種
花言葉	可憐
解説	アポイツメクサは、ナデシコ科の多年草である。カトウハコベからの変種として分類される。本種は、北海道アポイ岳の８合目以上の岩礫地に自生する山草である。草丈は１０センチ前後程度となる。葉は、長さ１㎝程度の線状披針形で茎に対生する。７～８月頃、茎頂に１～３個、白色の５弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考