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和名jp アオテンナンショウ
撮影者:愛媛県の岡田 様
漢字表記 青天南星
別名・異名
another name
古名old name
語源etymolgy 和名は、茎も葉も緑色が淡く幾分透き通った青味を帯びていることから。
属名は、ギリシャ語のaris(=植物名の1種)とhaima(=血)の合成語で、葉にある斑点に因んでいる。
種小名
は「土佐の」の意。
学名sn Arisaema tosaense
英名en Shikoku Island Cobra Lily
Tosa Province Jack-in-the-Pulpit
仏名fr
独名de 撮影地:東赤石山
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科テンナンショウ属
園芸分類 多年生草本
用途 野草/鉢植え
原産地 日本(本州:岡山県・四国・九州)
花言葉
解説 四国や九州の山林下に自生が見られるテンナンショウの仲間である。草丈は70㎝前後程度。葉は1~2個であり、小葉は楕円状で、鳥足状に7~11枚つける。葉縁には鋸歯がある場合もあり、先端は糸状に伸びる。葉や茎は、緑色が淡く、青味を帯びているために、その名がついているが、仏炎包も淡緑色で、先端が極端に長く前方に垂れ下がっている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
16 68 「土人」