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和名jp アオバナギンバイソウ
漢字表記 青花銀梅草
別名・異名
other name
古名
語源 和名は、我が国に自生するギンバイソウは白花であるが、本種は青花であるため。
属名はギリシャ語のdeinos(=異常の)とanthos(=花)の合成語からで「不思議な花」の意。
種小名は「青色の」の意。
学名sn Deinanthe caerulea 撮影者:東京都 中村利治様
英名en Deinanthe
仏名fr Pivoine bleue
独名de Scheinhortensien
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 叉葉藍
植物分類 アジサイ科(←ユキノシタ科)ギンバイソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
アオバナギンバイウは、アジサイ科(←ユキノシタ科)の多年草である。草丈は30~60㎝程度に。葉は、広楕円形または倒卵形で枝に対生する。葉縁には鋸歯があり、先端は鋭頭。6~7月頃茎頂に長い花柄を伸ばし集散花序状に数個の青色の花を下向きに開花する。
履歴 本種は、イギリスの植物学者 Ernest Henry Wilsonによって1911年に中国で発見されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考