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和名jp アヌビアス 撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
ol name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はエジプトの古代神Anubisの名に因んでいる。
学名sn Anubias spp.
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科アヌビアス属
園芸分類 多年生草本
用途use 水生観葉植物
原産地
distribution
熱帯アフリカ
花言葉
解説
description
アヌビアスは、サトイモ科の多年草である。本種は、近年大型水槽等で栽培されることの多くなって来ているアフリカ原産の植物である。草丈は40㎝程度となる。本種の原産地が熱帯アフリカの比較的日光に乏しい森林の林床にある川沿いや湿地等であるために、室内での人工栽培でも育てやすい。加えて、葉が幾分硬目なため、水槽内の魚に食べられてしまうことが少ない、根茎を伸ばして岩等に張り付く性質もあり、水槽内に一種の景観を掲載出来ると言う点も好感が持たれている。葉色は濃緑色で、葉の表面には葉脈部位で凹凸が出来る。葉は長い葉柄の先につき、長さ10㎝程度の長卵形~卵形で、先端部は尾状に尖る。サトイモ科の植物だけに仏縁苞を持った花をつけるが、小形であり、緩衝に堪える程ではない。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考