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和名jp アンテナリア・アルピナ
↑撮影:GKZ/日光植物園にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
  撮影地:日光植物園↑
漢字表記
別名・異名
other name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のantenna(=触角)を語源とし、果実にある長い冠毛が昆虫の触角に似ていることから。
種小名は「高山性の」の意。
学名sn Antennaria alpina
英名en Alpine Catsfoot
Alpine Pussytoes
仏名fr pied de chat alpin
独名de Alpen-katzenpfötchen
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科エゾノチチコグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地 北半球の高山帯(スカンジナビア半島、カナディアンロッキー)
花言葉
解説
distribution
アンテナリア・アルピナはキク科の多年草である。本種は、ヨーロッパや北米の高山地帯に自生の見られる野草である。草丈は15㎝前後程度に。全草は白毛に覆われている。根出葉は葉形で全縁、先端部分は短く尖りを見せる。茎葉は短く、ほぼ線状で茎を取り囲むように互生する。5~6月頃に、径4~8㎜程度で紫紅色の頭花を3~5個茎頂につける。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考