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和名jp アンテミス・カネスケンス  撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方


漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源 和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のanthos(=花)を語源としている。
種小名は「灰白色の」の意。
学名sn Anthemis canescens※解説欄
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科コウヤカミツレ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
イベリア半島
花言葉
解説
description
アンテミス・カネスケンスはキク科の多年草である。本種は、概して高地の日当たりの良い岩礫質な土壌に自生の見られる野草である。茎は直立し、草丈は10から20㎝程度となる。葉は羽状に細裂し、茎に互生する。6~7月頃、長い花茎を伸ばし、その茎頂に径2~3㎝低dの頭花をつける。花は、白色の舌状花と黄色い筒状花とで構成されるが、舌状花は、早い内に落下してしまい、筒状花のみが残ることが多い。因みに、詳細に関しては未調査だが、本種は2012年にCota coelopodaへと学名が変更され、別属(Cota)へと属名も変更されているようである。
履歴 わが国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考