和名jp | アンティリナム・グラニティクム | |
漢字表記 | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方 |
|
別名・異名 other name |
||
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は「鼻に似ている」の意。 種小名は「花崗岩の割れ目に生える」の意。 |
|
学名sn | Antirrhinum graniticum | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Boca de dragón | |
葡名pt | Boca-de-lobo | |
漢名 | ||
植物分類 | オオバコ科(←ゴマノハグサ科)キンギョソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
スペイン・ポルトガル | |
花言葉 | ||
解説 description |
アンティリナム・グラニティクムオオバコ科(←ゴマノハグサ科)の多年草である。本種は、イベリア半島の石灰岩地帯に自生する野草である。 全草に白色の軟細毛が密生する。茎は上部で良く分枝をする。葉は長さ1.5~6㎝程度の披針形で、縁部は全縁、先端は幾分尖り、基部には短い葉柄がつき、茎に互生する。3~6月頃、茎上部に長い総状花序を出し、長さ3㎝程度の唇形花を多数つけ、下方から上方へと咲き上がる。花後には、長さ1㎝程度で楕円形~卵形の蒴果を着ける。花色は、白色~淡桃色~淡桃青紫色である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |