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和名jp アンスリウム 'マリアン・シーファース' 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名
に見られるAnthriumとはギリシャ語のanthos(=花)とoura(=尾)の2語からなり、肉穂花序が尾のように見えることから。
品種名は、ハワイ大学に多額の寄付をしたNathaniel Seefurth氏のMarian Seefurth夫人への献名。
学名sn Anthurium 'Marian Seefurth'
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内  
英名en Marian Seefurth Anthrium
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科ベニウチワ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 情熱/炎のような輝き/強烈な印象/煩悩/熱心
解説
description
アンスリウム 'マリアン・シーファース'はサトイモ科の多年草である。草丈(と言っても葉柄の長さとなる)は50〜80p程度となる。葉柄の先には長さ30p前後、卵形で基部が矢じり形の葉をつける。葉は厚味があり、革質で光沢がある。葉柄とほぼ同じ程度の長さの花茎の先に写真に見られるようなピンクの仏炎苞を見せる。アンスリウムの仲間では、この仏縁苞は赤色〜赤色〜青紫色の色合いを見せるが。本種の場合、ピンクとなる。仏炎苞は長さ15p前後、幅10p前後で、中央の肉穂花序の長さは6p前後となる。
履歴 本品種は、ハワイ大学で作出され、1963年から発売が開始されている。
国花・県花   
古典1   
古典2   
季語   
備考