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和名jp アンスリウム・チャンバーレイニアヌム 
漢字表記
撮影地:とちぎ花センター
別名・異名
other name
ロムズ・レッド
アンスリウム・チェンバラニアヌム
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名に見られるAnthuriumとはギリシャ語のanthos(=花)とoura(=尾)の2語からできている。
種小名は19世紀イギリスの植物蒐集家Joseph Cahaberlainへの献名。
学名sn Anthurium chamberlainianum
英名en Rom's red
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科ベニウチワ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉
解説
description
アンスリウム・チャンバーレイニアヌムは、サトイモ科の多年草である。アンスリウムの原種の一種で、葉色が銅葉であるために近年観葉植物として愛培者を得ている一種である。草丈は50p程度となる。葉はほぼ楕円形で基部は心形となり、茎に互生する。葉は、若葉の内は緑色であるが、成葉になると掲載した写真に見られるように光沢のある銅色となる。花は、葉腋から花序を出し、桃赤色の仏炎苞を出し、白色で円筒形の肉穂花序を見せる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。現在は、タイで生産された本種が「ロムズ・レッド」名で多く流通している。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考