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| 和名jp | アンスリウム・ブラックビューティ | |
| 漢字表記 | ![]() 撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様 ![]() 撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園 |
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| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名に見られるAnthriumとはギリシャ語のanthos(=花)とoura(=尾)の2語からなり、肉穂花序が尾のように見えることから。 |
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| 学名sn | Anthurium 'Black beauty' | |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | サトイモ科ベニウチワ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 鉢植え/切り花 | |
| 原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
アンスリウム・ブラックビューティはサトイモ科の多年草である。本種は、アンスリウムの園芸作出品種である。草丈(と言っても葉柄の長さとなる)は50〜60p程度となる。葉柄の先には50p前後の楕円状の葉がつく。葉には厚味があり、革質で光沢がある。葉柄とほぼ同じ程度の長さの花茎の先に写真に見られるようなワックスがけをしたような光沢のある美しい仏炎苞を見せる。アンスリウムは和名でベニウチワと呼ばれるが、この仏縁苞が美しい紅色となるからであるが、本品種の場合、暗濃紫赤色となる異色な品種である。つまり、仏縁苞が黒光りすることになる。仏炎苞は長さ15p前後、幅10p前後で、中央の肉穂花序の長さは5p前後となる。掲載した写真では、花茎が立ち上がり初めのため、仏縁苞の姿は確認出来ない状況となっている。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||