| 和名jp | アンスリウム・ベイケリ | |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
アンスリウム・バケリ | |
| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名に見られるAnthriumとはギリシャ語のanthos(＝花）とoura（＝尾）の2語からなり、肉穂花序が尾のように見えることから。 種小名はイギリス人園芸家George Percival Bakerへの献名。 |
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| 学名sn | Anthurium bakeri |  撮影者：東京都 山口米子様 撮影地：北海道大学植物園 |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | サトイモ科ベニウチワ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 鉢植え／切り花 | |
| 原産地 distribution |
グアテマラ～コロンビア | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
アンスリウム・ベイケリはサトイモ科の多年草である。本種の原産地は熱帯アメリカの標高６６０ｍ程度までの熱帯湿地帯である。着生種であり、茎は、節間が短く根は細い。草丈は１０㎝程度となる。葉は、長亜１９～５５㎝、幅３～９㎝程度の線状披針形である。葉には、長さ３～１７㎝、径５㎜程度の葉柄が伴う。原産地での開花期はほぼ周年と言うことである。高さ５．５～３０㎝、径３～５㎜程度の花茎を立ち上げ、その頂部に長さ２～５．５㎝、径１～３㎝程度で仏縁苞を出し、黄白色で径５～１５㎜程度の筒状花を多数つける。花後には、長さ６㎜程度で先端部が尖った液果をつけ赤熟する。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典１ | ||
| 古典２ | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||