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和名jp アングレカム・スコッティーアヌム
漢字表記
別名・異名
other name
アングラエクム・スコッティアナム
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はマライ語のangrek(=気生植物)に由来している。
種小名は、「(イギリスのラン愛好家)R.Scott氏の」の意。
学名sn Angraecum scottianum
英名en Scott's Angraecum
撮影者:東京都 中村利治様
仏名fr
独名de
伊名it 小石川植物園にて
西名es
葡名pt
漢名ch 史考特風蘭
植物分類 ラン科アングレクム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
コモロ諸島
花言葉
解説
description
アングレカム・エボルネウムはラン科の多年草である。本種はコモロ諸島の標高350~600m程度の丘陵地に自生する樹幹に着生するランである。茎は長く伸び、草丈は30~50㎝前後程度に。肉質で棒状に見える披針形の葉を茎につける。原産地では4~9月頃、葉腋から短い花柄の先に1~3花をつける。花は倒立して開き、掲載した写真に見られるように唇片が上になる。花径は5㎝前後程度。花弁萼片は共に白色で、唇弁はやや乳白色を帯びる。掲載した写真で黄色味を帯びて左下に突き出ているのが距であるが、長さは10㎝程度となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考