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和名jp アンドロサケ・セプテントリオナリス 'スターダスト'
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のandros(=雄、男性)とsakos(=盾)とanthosの合成語から。
種小名は「北方の」の意。
学名sn Androsace septentrionalis  'Stardust'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サクラソウ科トチナイソウ属
園芸分類 1〜2年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
北米・アラスカ・ユーラシア大陸北部
花言葉
解説
description
アンドロサケ・セプテントリオナリス 'スターダスト'はサクラソウ科の1〜2年草である。本種は、北米〜アラスカ〜ユーラシア大陸の草地に自生の見られる野草のアンドロサケ・セプテントリオナス種から作出された園芸品種である。草丈は15〜25p程度となる。本種は、同属のアンドロサケの仲間のようにマット状に広がりを見せることはない。葉は5〜30o、幅3〜10o程度の狭楕円状で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部では葉柄状に葉幅が狭まる。葉縁並びに葉の表面は繊毛状となる。6〜8月頃、径3〜5o程度で白色の筒状花を散形花序につける。花冠は5裂する。開花時には芳香を放つ。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考