和名jp | アネモネ・リブラリス | 撮影地:東京大学付属日光植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のanemos(=「風」)を語源としている。この植物が風の良く当たる所に自生が見られることからという。 種小名は「川の側に生える」の意。 |
|
学名sn | Anemone rivularis | |
英名en | Himalayan windflower | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名 it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 草玉梅 | |
植物分類 | キンポウゲ科イチリンソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え/庭植え/薬用(根茎) | |
原産地 distributiopn |
中国・ブータン・インドネシア・ネパール・スリランカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
アネモネ・リプラリスはキンポウゲ科の多年草である。原産地の項に記した地で標高800~4900mの川岸や湖畔の牧草地や草原に自生する野草である。葉は無柄の3出複葉で、裂片は深裂し、縁部には鋸歯があり、茎に対生する。5~7月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に径2㎝程度で白色の頭花をつける。白色の花弁に言えるのは実際は萼片で、本種は、花弁を持たない。萼片の上面は白色であるが、裏面は帯び青色となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
17 | 142 | 「見返り草」 |