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和名jp アネモネ・ムルチフィダ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 

↑撮影地:都立薬用植物園↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記
別名・異名
other name
古名
od name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のanemos(=「風」)を語源としている。この植物が風の良く当たる所に自生が見られることからという。
種小名は「多裂の」の意。
学名sn Anemone multifida
英名en Cutleaf anemone,
Pacific anemone,
Globe anemone
仏名 fr  
独名de Pazifisches Windröscen
伊名it
西名es Jenolistna vetrinica
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科イチリンソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/庭植え
原産地
distribution
北米~南米
花言葉
解説
description
アネモネ・ムルチフィダはキンポウゲ科の多年草である。本種は、北はアラスカ~南はチリまでとアメリカ大陸に点在的に分布する。草丈は15~50㎝程度。葉は毛深く、3~5深裂し、各裂片はさらに線状の長楕円形に細裂する。4~6月頃、花茎を立ち上げ、その先端に径2㎝程度の5弁花をつける。花色は、淡黄色・赤色・白色などがある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考